44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

2024年、仕事と育児のバランス

新年を迎えました。


昨年は新しい職場に通い始め、久しぶりの週5フルタイム勤務、お客様先への常駐、初めての業界での学び、と慣れることに必死でしたが、どうにかクビになることもなく、体調不良で倒れることもなく、続けてこられました。職場で期待される役割、自分にできることも分かってきたので、昨年よりは落ち着いた気持ちで過ごせそうです。

今年は、家事の効率化もしくは外注化を考えたいと思っています。
来年の春には三太郎が学童に通うはずで、日々の食事作りの他にお弁当作りが必要な日も出てきます。高校生の一姫、中学生の二太郎には「ごめんお弁当ないから適当に買って食べて」「学食行ってね」で済むけれど、小学生にはそれが通じないわけで。必要な日にきちんと作れるよう、慣れておかないと。
自分ですべてこなせるように手際よくできるようになればいいのだけれど、多分自分のキャパを超えてしまって日々苛つきながら過ごすことになりそうだし、私一人が頑張るのも違うと思うので、適度に家族や外部の手を借りるようにしたいと思っています。

 

ちなみに、実家ヘルプのない我が家が夫婦フルタイム勤務できているのは、一姫のサポートのおかげです(^^; 毎日の保育園の夕方のお迎えの他に、ご飯を炊くのを忘れた日には炊いておいてくれたりします。

 


一姫は高校の先の進路を考えるとき。あれこれ心配はあるけれど、何であれ本人が決めて進んでくれればそれでいいので、親は応援とサポートに徹したいと思います。

 

二太郎は中学校の生活に慣れて、話の合う友達もできたようです。中高一貫で6年間を過ごすこの学校で、面白い先生方に囲まれて成長してくれれば、と思っています。

 

末っ子・三太郎は昨年5歳を迎えました。七五三で家族写真を撮るのはこれが最後だな。。。などと思いながら写真スタジオへ。白髪の増えた夫と、白髪は染めて隠す私の間で笑う、ピカピカの笑顔の三太郎。いつかは、周りのパパママと我が家はどうも違う、よそのパパママは若い、と気付くんだろうな。文句の一つも言われるのかもしれないなぁ。。。と思うこともありますが、今のところは毎日何度も「お母さん大好き」と言ってくれる可愛い子です。

 

歳の差姉弟の三人育児。

子供達が大きくなるにつれて、家族全員の都合を合わせて出掛けるのが徐々に難しくなっています。旅行などの計画は早めに立てて、全員で過ごす思い出を一つでも多く作れれば、と思っています。

歳を重ねました

44歳で妊娠し、45歳で出産し、50歳を迎えました。


まだ保育園児を抱え、上には高校生と中学生を抱え、保育園の夏祭りもあれば高校の三者面談もあり、バタバタと過ごしています。

この春からは、職場を変え、週5フルタイム勤務を始めました。正直、時間が足りない、時短でないと家のことまで手が回らない。。。というのがフルタイム復帰の感想ですが、50歳間近で採用してもらえたのが嬉しく、しばらくは頑張ってみようと思っています。

 

末っ子・三太郎はもうすぐ5歳、電車に夢中です。
図書館からあれこれと電車関連の本を借りてきて、全国の新幹線やら特急電車やら駅名やら、どんどん覚えていきます。教えなくても覚える、「好き」で「没頭する」ってこういうことなんだろうな。。。とつくづく思います。
週末は、近隣の電車に乗るのが最近の三太郎のお楽しみ。最寄駅から〇〇駅まで行って△△線に乗り換えて、××駅から☆☆線に乗り換えて、最後はバスで。。。みたいにただただ乗りまくるお出かけ。窓から景色をじーっと眺め、帰宅したら路線図を見ながら「ここ行ったね~」と満足げ。
子どもが鉄オタになると、親も話し相手をするべく、鉄道のことを覚えることになります。いつか泊りがけで〇〇線に乗る旅、なんかをするようになるのかも。

 

50代、「いつか」やりたいことを延々と先送りしていると、体力落ちて結局できずに終わってしまいそうなので、体力キープしつつ、「いつか」やりたいことを一つひとつやっていけたらいいな、と思っています。○○に行ってみたい、××を食べてみたい、みたいな些細なことだけど。

中学受験9・早起きと通学路チェック

2月1日、試験は8時30分から説明開始。
ということは8時には会場に着いておきたい。
ということは7時ちょっと前に家を出る?
ということは6時起きじゃちょっと遅い?余裕を見て5時半?

と逆算していくと、試験当日はかなりの早起きで会場に向かい、試験を受けて、移動して午後の試験も受けて。。。というなかなかのハードスケジュール。

 

当日いきなり早起きできるような気はしなかったので、1月下旬、学校を休んでからは普段より早い5時半~6時に起きることにしました。そして、普段より早い朝食を済ませたら、受験当日の時間割に合わせて過去問を解いたり問題集に取り組んだりして午前中を過ごしました。たぶん(私は仕事に行っていたので実際どんな様子だったか見ていません)。

家での勉強時間はさほど多くなかった二太郎ですが、本人なりに直前になって気合が入ってきたのか、ちゃんと早起きするようになったし、過去問を解いて「丸付けして~」と持ってきていたので、受験当日に向けたリハーサルはやっていたようです。

 

そして、もう1つやったのが通学路の確認。実際の登校時間に合わせて、朝の電車に乗ってルートを確認するのと同時に、混み具合などをチェックしました。
説明会などで受験予定の学校には既に足を運んでいましたが、いざ入学することになって「遠いから嫌だ」なんてこと言われたら困る、ということで、念押しの意味でルートと混み具合の確認をしました。

 

受験直前に「念のため安全圏の学校も受けとこう!」という感じで受験校を追加する場合もありますが、本当に通うことになることも有り得るので、通学時間とルートは要チェックです。自宅からの距離・時間はそれぞれに違うし、お子さんの体力、気力も違うので、「他県から通う子もいるらしいしうちも大丈夫だろう」などと親が勝手に決めない方が良いかと。