44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

妊娠線対策

今のところ、体重は妊娠前+5~6キロくらいで、増えすぎを注意されることもなく、普通に食べて過ごしています。
妊娠線も、できていません。

ただ、臨月にぐーっと体重が増えることもあるらしいので、そこでピキーッと妊娠線ができちゃうかもしれず、油断はできません(^^;

保湿のためのクリームは、今はこれを使っています。

アカチャンホンポで買いました。
似たような妊婦向けボディケア用品はいくつもありましたが、あまりお値段が高すぎず、香料が強すぎず、使いやすそうなもの。。。ということで選びました。ベタつきすぎなくて使い心地いいです(^^)

その前は、こちら。

妊娠前につかっていたものを、妊娠判明後も使っていました。妊娠してお肌が敏感になったり、化粧品があわなくなったりすることもあるようですが、私は特に変わらなかったので。



妊娠線ができたとしても、特に困ることはないんですけどね。。。ビキニ着るわけでもないし(^^;
これからお肌が乾燥する季節なので、保湿ケアはしておいた方がいいですよね。

あ、赤ん坊の保湿グッズ買ってないわ。。。

発表会終了~

先週末は、小学生の子ども達の学習発表会でした。


小6娘にとっては最後の発表会。6年生ともなると、台本通りセリフを言うだけじゃなくて、声の大きさや身振りもしっかりしていたり、ちょっと笑いを入れてみたり、最後の歌はソロで歌う子がいたり、と成長を感じさせてくれるものでした。
あまり目立ちたくない娘はセリフも少なめの役でしたが、普段は小さな声だけど本番では頑張ってみんなと同じくらいの声を出せていたので、合格(^^)

 

小2息子は小学校で初めての発表会。踊ったり、ちょっとだけナレーションをしたり、こちらも頑張っていました。低学年はひたすら可愛くて微笑ましいです(^^)

 


ちなみに、学年ごとに劇をやるのが通例なのですが、今年は1学年だけ「Stompと書道のパフォーマンス」とプログラムにありました。
なるほど、NY発のパフォーマンス"Stomp"のようにデッキブラシなどを使って音を鳴らしたり踊ったり。
そして、書道は高校の書道部などでやっているようなライブパフォーマンス。模造紙をつなげた大きな紙にモップを改造して作った大きな筆で書いていく様子はなかなかの迫力でした。
洗えば落ちる墨(というのが最近はあるんです)を使っていたそうですが、それでもステージを汚さないようにシートを敷いて準備したり、例年の劇とは違う段取りで先生方も大変だったろうなぁ。。。などと思いつつ、意欲的なステージに感動しました。


会場内は、ステージ近くにマットを敷いた客席、その後ろにパイプ椅子の席が並んでいました。椅子席最前列にいたママ友が席を譲ってくれたので、後半は椅子でゆったり座って観ることができました(^^) 妊婦への気遣い感謝♪

 

無事に発表会が終わり、さて、これでもういつ産まれてきてもいいよ~、という気分です(^^) ちょうどこの日から臨月。赤ん坊が下がってくるよう、ウォーキングとかした方がいいのかな。。。

母乳と食事

母乳トラブルについては
・食事は、脂っこいもの、乳製品、糖分の多いものを避ける
・和食中心の食生活にする
なんて対処法がよく言われていますが。。。

あまり根拠ないようです(^^;

 

とある産婦人科医の方のお話。

smilehug.exblog.jp

以前は「脂っこいもの食べてないですか?」「ケーキ食べなかった?」などと食事のアラ探しをしていたそうですが、どうも原因は授乳間隔が開きすぎて母乳が溜まったのが原因ではないか?と。


こちらも女医の方のお話。

ameblo.jp


ネット上によく記事が出てくる方なのですが、ご自分で「やっぱりネットで無料の情報を集めるとゴミが9割ですねー」と言っちゃってるのがなんだかなーです(^^;。

でも、乳製品や甘いもの、タンパク質の摂りすぎが乳腺炎の原因ではないようです。

 

これも女医の方。

ameblo.jp


俗説を蹴散らしてくれています。

 

 

でも。。。その一方でこんなサイトもあったりして。ベビーフードの和光堂さんのサイト。

community.wakodo.co.jp


脂っこいもので乳腺が詰まりやすくなるって書いてる。。。(-_-;

 


私が1人目を産んだ時はアメリカにいました。アメリカでも妊娠出産に関する本には野菜も肉もバランスよく、なんてことが書いてありましたが、産婦人科で特に食事について指導されることはありませんでした。和食メインだと伝えるとお医者さんからは「ヘルシーでいいわね」と言われて、それだけ。
アメリカンな食事が嫌いじゃない私はランチがピザ&コークだったり、フライドチキンやハンバーガーだったりもしたし、日本の何倍も甘いケーキも食べたりしましたが、乳腺炎の類とは無縁でした。

 

ただ、約3時間おきにしっかり授乳はしていたな、と思います。初めは飲ませるのに苦労しましたが、1ヶ月も経てばよく飲むようになり、離乳食が始まっても相変わらず母乳は良く飲んでいたので、母乳がおっぱいに溜まるようなことはなかったんじゃないかな、と。飲ませてるうちに、こちらの母乳生産量と赤ん坊の飲む量のバランスが取れてくるようで、月齢が進むにつれて母乳生産量は増えていき、授乳間隔が開くと胸が張って痛いくらいになりました。あのままほっといたら乳腺炎になっていたかもしれませんが、いつも大体張ってくる頃には授乳させていたので、トラブルなく過ごせたのかな、と。

 

ちなみに、上に紹介したサイトには、おっぱいに溜まった母乳をしっかり飲ませていれば乳腺炎は起こらないようなことを書いてありました。自然に任せて授乳していれば大丈夫ってことかなぁ。

クリスマスやお正月のようなイベントがあると、カロリーの高いものやスイーツを食べるので乳腺炎になるのでは?という説もあるけれど、上のサイトでは、そういう時期はついつい授乳の時間が普段とずれてしまい、母乳が溜まりすぎるのが原因、と書いてあったりもしました。

 

 

でもちょっと揚げ物や甘いものを食べただけで詰まってしまう人もいるようで。。。これはもう体質としか言いようがないのかも。