44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

かわりばんこ育児は大変

趣味のゴスペル教室、大きなコンサートに向けて絶賛練習中です。
とある日曜日は、通常レッスン2時間に、パート別の特訓タイム2時間。
終わって帰宅すると多分夜8時くらいになってしまうので、子どもたちは連れて行かず夫に任せました。

 

。。。やはり大変だったそうです、夫(^^;

 

三太郎が昼食後に昼寝してくれるよう、午前中は寝かさないで過ごし、午後から夫に任せたんだけど、ちょっとしか寝てくれなかったんだとか。ぐずる三太郎を抱っこして過ごす夫、家で仕事するつもりだったのに全然捗らず。

そして
・ぐずる三太郎の相手
・夕飯の支度
・夕飯。三太郎に離乳食。
・一姫&二太郎のワークブックのチェック、見直し
・明日の学校の準備
・お風呂
など、日曜夕方~夜の作業がドサッと夫の肩にのしかかり、仕事が進まない夫はイライラ。
私が帰宅したところで「じゃぁバトンタッチ~」と、そそくさと仕事に取り掛かったのでした。

 

片方が出掛けていたら、もう片方が家事育児を担当。
それが当たり前にできればいいんだけど、なにしろ夫が忙しすぎて、これ以上頼むのは申し訳ない。。。というのが我が家の現状。イクメンだ、男も育児して当然だ、という世の中になってきているけれど、夫の忙しさが変わらない限り、無理です。。。(;_;)

1歳2か月の様子

すくすく成長中の三太郎、1歳2か月。

・立ち上がって数歩歩けるようになりました。

・立って、しゃがんで、また立ち上がることもできます。

・階段を2階まで這って上るようになりました。キケン。。。(^^;

・私を追いかけてくるときは「マンマンマンマン・・・」と言ってるので多分これが最初の言葉「ママ」なんだろうと思います。

・「いただきます」「ごちそうさま」の時は両手をパチンと合わせます。

・もっと食べたいときはベビーサインの「もっと」で意思表示します。

・歯が生えてません。そろそろ生えるはず、生えてないのは何か問題があるのでは。。。 ?という気もしますが、普通に食べて寝て成長してるのでまぁいいかと思ってます。

・歯はまだ生えていないけれど、柔らかいものは何でも食べます。普通に炊いたご飯にスープなどをかけて柔らかくして、肉や野菜も柔らかいのを混ぜて。。。ねこまんまって感じが多いです。

朝は慌ただしいので、小さくしたパンや卵焼きを手づかみ食べ。

 ・会話をなんとなく理解してるかな、と感じることが徐々に増えてきました。いいタイミングでニタッと笑ったり、声を出したりするので、多分本人は理解して会話に参加してるつもりなんだろうな、と。

 

 

 

意思疎通ができるようになってきて、可愛さ倍増ですが、この赤ちゃんぽい時期が残り少なくなってきてるんだなぁ。。。と少し寂しい気持ちも。赤ん坊のお世話は、面倒で寝不足で大変で、愛おしいです。

進次郎君の育休:その3

【批判3:大切な大臣の仕事を休むべきでない】

たしかに大臣は一人しかいない。
でも副大臣がいますよね?
ある日突然事故に遭うわけじゃなく、数か月前から出産予定日はわかってるわけです。
だったら事前に色々準備すれば対応可能でしょう。進次郎くんだって丸々休むつもりじゃなく、在宅勤務とかするそうだから、本当に他スタッフが代われない業務はやるそうだし。

 

BCP(事業継続計画)の点からいっても、一時的に働けない人がいても周りがカバーできないと困りますよ?

 

これを機に、リモートワークとか真剣に考えて環境整備する時期だと思います。