【私の場合】１人目の出産（１）アメリカでの妊婦生活

ちょっと昔を振り返って。。。

１人目の妊娠が分かったとき、私は夫の仕事の都合でアメリカにいました。

仕事を辞めてアメリカについていき、専業主婦生活をしており、そろそろ子供も欲しいなぁ。。。と思っていた３０代前半。授かったことはとても嬉しかったのですが、初めての出産がまさかの海外(^^;　ドキドキでした。
でも、同じ街に住んでいた日本人駐在ファミリー、留学ファミリーにはアメリカで出産したり育児したりしている人が何人もいて、病院のことを教えてもらえたり、あれこれアドバイスをもらえたりしたのでとても助かりました。

日本では体重管理がなかなか厳しいようですが、アメリカでは８０ｋｇとか１００ｋｇの大きな妊婦さんもいたりするので、日本人の私は小さすぎるくらいで、体重について注意されることはありませんでした。

食事も「日本食を食べている」と言ったら「それはヘルシーでいいわね」って感じで、特に注意事項もなし。

私が住んでいた街には大きな大学病院があり、１０か国語以上の通訳サービスがありました。私も初めての妊娠だし海外で病院に行くことも初めてだったので不安があり、通訳の方に来ていただきました。日常会話は通じても、医療用語や日本語でも馴染みのない妊娠出産関連の言葉が出てくるとピンと来ないので、通訳の方がいるのは心強かったです。

ちなみに、アメリカの病院ではエコーで胎児の様子を見ることは少なく、初期に胎児を確認するのと、中期に大きさや発育に異常がないかなどを確認するときの２回だけだった気がします。

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