歳が離れてて良かった
お腹の子は、上の子とは12歳、下の子とは8歳離れています。
間が開きすぎて、ベビーグッズは手元に残ってないし、いろんな育児の常識も便利グッズも前とはずいぶん変わってるだろうし。。。なんて思ったりもしますが。
歳が離れていて良かったことも。
2人とも小学生なので、保育園幼稚園と違い、送り迎えする必要がないのです。
習い事も、それぞれ自分で行って帰ってきてくれます。
送迎があると、自分の体調に関わらず子供のスケジュールに合わせて動き回らなくちゃいけなくて、しんどいですよね。
私はお腹が張ってる時はソファにゴロンと寝て、
「そろそろスイミングの時間だよ~」
なんて言ってればいいだけ。ラクなものです(^^)
簡単な家事なら手伝ってくれるので、朝食のスクランブルエッグを作るとか、食器を運ぶとか、ちょっとした買い物を頼むとかできるのもありがたいです。
そして、2人ともこの子の育っていく様子を記憶に留めておいてくれるであろうことも、良かったことのひとつ。
上の子が4歳の頃に下の子が生まれ、それはそれは張り切ってオムツを替えたりお世話をしてくれたのですが、本人いわくもう「覚えてない」のだとか。。。大量に残っている写真や動画を見て「あ~、本当にやってたんだね~」という程度(^^;
今回は、2人とも小学生ですから、妊娠が分かった頃から、産まれ、育っていく様子をきっとすべて覚えていてくれるんじゃないかと思います。いつか自分が大人になり、親となるときには、その記憶がきっと役に立つはず。。。
イマドキは核家族が多かったり、兄弟が少なかったりして、赤ちゃんと接することなく大人になり、初めて抱っこするのが自分の子で、アタフタしながら育児に奮闘する。。。なんてことも珍しくありません。でも、我が家の子たちは赤ちゃんのいる生活を経験できます。それってとても良いことじゃないかと思うのです(^^)
歳が近い方が良い。
いや離れていた方が良い。
一人っ子が良い。
兄弟が多い方が良い。
。。。。。。
いろんな意見があると思います。
でも、なんにせよ、子どもは授かりもの。
それぞれの家庭が、我が家はこれで良かったな、と思えればそれが正解なのです(^^)
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