44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

【私の場合】2人目の妊娠(3)実家ヘルプを呼ぶ

自宅安静となった2人目妊娠後期、実家が近所にない我が家では夫が家事育児全般を受け持つことになりました。


夫は職場に事情を話し、娘の保育園のお迎えに行けるようほぼ定時で退社させてもらいました。娘を連れて帰宅して、夕飯やお風呂の準備、娘の寝かしつけまで終えた後に、仕事関連のメールをチェックしたりする日々。

初めは「早く帰ってきて、適当に夕飯の準備すればいい。そして次の日の分の下準備とかしておけば何とかなるんじゃないか?」くらいに考えていたのですが、1週間、2週間と続くとジワジワと負担が積み重なっていきます。。。毎日じゃなくてもいいけどやらなくちゃいけない家事、例えばトイレや排水口の掃除、アイロンがけ、娘の靴洗い、ちょうどその時期にあった娘のお友達の誕生会のプレゼント準備と当日の送迎。。。さすがに3週間ほど経過したところで「やっぱ実家呼ぼうか」ということに(^^;


私の両親は自宅安静となった頃から「困ったら呼びなさい」と言ってくれていたので、お言葉に甘えてヘルプをお願いすることに。

はるばる飛行機でやってきた両親は、早々に食材の買い物から掃除まであれこれ手際よくこなしてくれて、夫は娘の送迎と仕事に専念できるようになりました。父は滅多にない東京生活なのでご近所をめぐったり高尾山に行ったり楽しんでいましたが、母は家事全般を受け持ってくれて、とても心強かったです。

 

臨月に入り、そろそろ産まれてきてもいいよ、という時期になったので私は少しずつ活動開始しました。
動けるようになったからもう手伝ってもらわなくても大丈夫、とは思いましたが、せっかくだから孫が生まれるまで両親には一緒にいてもらうことにしました。1人目出産の頃には私達はアメリカにいたので、両親は初孫誕生の知らせを電話で聞き、メールで写真を見て、やっと孫に会えたのは生後半年以上経ってからのことだったのです。

今回はせっかく近くにいるのだから、生まれたての孫を抱っこしてほしくて。

 

 

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