束の間の帰省

毎年、北海道の実家に１週間ほど帰省しているのですが、今年は私は３泊だけにしました。

妊娠中だし、飛行機を使うような遠方へは帰省しないという案もありましたが、上の子は今小学校６年生。来年には中学生になり、部活だの勉強だの忙しくなると帰省どころじゃなくなりそうなので、今回が最後のチャンスかも、と思い、帰省することに。

実家に甘えて長居して、上げ膳据え膳の生活をするという手もありましたが、私は快適でも子ども達は退屈しちゃうので、短めに。

子ども達は、昨年に続いて今年も子供だけの空の旅を経験し、１週間ほど滞在しました。

※子どもだけの空旅は、ジュニアパイロットなどの名称で各航空会社がサポートサービスを用意してくれています。下の子が小学生になった昨年初めて申し込みました。今年は２度目とあって子ども達も余裕の表情で旅立ちました(^^)

我が家は東京→北海道なので、エアドゥの"エアドゥ・キッズ"を利用しました。可愛いチケットホルダーもいただけて子ども達ゴキゲン♪

子ども達が私より一足先に帰省した時は、北海道も３０℃くらいにまで気温が上がったそうですが、私が着いた頃には雨で涼しくなっており、最高気温が２５℃に届かないほどで、快適に過ごせました。その頃東京は３５℃くらいあったわけで、北海道素晴らしすぎ。。。

北海道人な私の両親は３０℃もあると暑くてしんどいのですが、普段東京で暮らしている子ども達は３０℃なんていつものことなので、心配する両親を横目に近所の公園に遊びに行っていたそうです(^^)
私は久々に両親と顔を合わせ、お腹の子の様子やお世話になっている病院のことなど色々と話したり、ごちそうを食べたりして、短い滞在はあっという間に過ぎていきました。次に会う時には家族が増えてるんだろうな。小さな赤ん坊をみんなで抱っこしてニコニコするんだろうな。。。と思うと、ウキウキです。

ちなみに、２人目の出産のときは出産前に両親が手伝いに来てくれたのですが、「歳だし今回は手伝えないよ」とのこと。まぁそうだろうな、と思ってはいましたが。妊婦が高齢なら両親も高齢(^^;、脛をかじることもヘルプを頼むこともできません。今のところ両親とも元気で、介護の心配がないだけありがたいですけどね。

今年は夫実家への帰省はありません。

春に東京で会っているからいいか、というのと、車で５～６時間かかる夫実家への帰省は妊婦にはキツイかな、ということで。自分実家への飛行機旅は頑張りましたけどね(^^;