父ちゃんと息子のお留守番
上の子の中学校の制服採寸の日は、チビすけを連れて行くと大変そうなので、夫に任せました。
搾乳した母乳パックを冷凍庫に入れてあるので、もしお腹空いてるようなら飲ませてね、とお願いして。
チビすけは、布団に寝かせようとすると泣きます。
抱っこして揺らして、ウトウトして、もう大丈夫だろう。。。とそっとベッドにおろそうとすると、ベッドにつく直前に顔が歪んで泣き始めます(^^; なので、本当に寝てくれるまでは延々と抱っこが続きます。
採寸を終えて帰宅すると、夫はちょっとホッとしたような感じ(^^;
いや~寝ないね~、寝てくれたら何かできるかと思ったけど、何もできないわこれ~
と。
そうなのよそうなのよ!
それを実感してくれただけで嬉しい私。
夫は上の2人の時も子守をしてくれたけれど、上2人はわりとすんなり寝てくれる子だったので、子守であまり苦労していないのです。抱っこし続けないといけない子は今回が初めてなので、このしんどさを体感するのも初めて。
平日はワンオペで私が頑張ってるんだよ~。
抱っこしてないといけないから、家事も捗らないんだよ~。
それでも上の子たちの食事やら洗濯やらこなしてるんだから、上出来なんだよ~。
。。。という心の叫びが、子守を経験したことでやっと理解してもらえたかも。
普段は激務の夫に、平日の育児はなかなか期待できないし、育児ストレスをぶつけるわけにもいかないのですが。とりあえずしんどさを分かってくれただけでも、こちらの気は楽になりました。こんなんだから、行き渡らない家事にも目をつぶってくれるよね。。。ね。。。(^^;