44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

赤ん坊と二人きり

夫と上の子たちは今季最初で最後のスキーに出掛けました。金曜夕方出発、土曜日滑って日曜に帰ってくるスケジュール。今年はお正月に夫実家に顔を出していないので、義両親の様子伺いもかねて。
チャイルドシートに座りっぱなしで5~6時間のドライブをするのは、まだ3ヶ月の息子にはちょっと早すぎるかなぁ、行ったところで私はスキーしないで子守だしなぁ、と思い、私と三太郎はお留守番。

 

赤ちゃんとママだけお留守番なんてひどい!

ワンオペしんどいじゃん!

 

なぁんてことはなく。

楽でいいです、お留守番(^^)

 

普段いかに家族のスケジュールに縛られてたのかを実感しました。
朝は一姫二太郎を学校に送り出すべく、7時頃には朝食、8時には登校させて。
夜は6時半くらいには子ども達に夕食を食べさせたいので、それに向けて準備をして。
お風呂に入って10時前には二太郎を寝かせて。
夫は何時に帰ってくるかよく分からなくて、夕飯を食べるかどうかも決まってなくて。

週末だと、朝食は8時ごろ。で、片付けながら昼ごはんと晩ごはのことを考えたり。

その合間に三太郎に授乳したり、おむつを替えたり、寝かしつけたり。三太郎の泣き声を聞きながらご飯をかき込んだり。

とにかくずーっと家族の動きを気にしながら合い間に赤ん坊のお世話と家事をしてるんだなぁ、と思いました。

授乳しながら「早く晩ご飯の準備しなくちゃ」とソワソワしたり、子ども達の習い事の時間を考えて「今のうちに買い物に行っておこう」とかバタバタしたり。
一事が万事、こんなん。

 

赤ん坊のお世話は大変と言えば大変だけど、今日は上の子や夫がいないので、3時間おきの授乳以外は時間を気にせず、自分のことをやればいいだけ。食事の時間が多少ずれても問題ないし、食べるものだって同じメニューが続いても別にかまわない。うまく三太郎が寝てくれたら、他のことを気にすることなく自分の時間にできる。


そんなわけで、今日はとっても気楽に過ごせたのでした。