赤ん坊とお風呂

お風呂事情、振り返り。

三太郎の入浴は、初めはベビーバスで。

（我が家は空気入れるポンプがあったので、バス本体だけ西松屋で購入しました。
空気を抜けば小さくたためるので、使わない時にも邪魔にならず便利です。
夏はぬるま湯を入れて涼むのにも使えそう(^^)）

１ヶ月になる前から、お風呂に入れると三太郎は気持ち良さそうな顔をするようになりました。この時期はまだ笑うわけじゃないけど、微妙に鼻の下が伸びて口角があがって、嬉しそうでした。

首が座ってきた３ヶ月からは、大人と同じ湯船に入れるようにしました。

平日は夫の帰りが遅いけれど、一姫は三太郎のお世話ができるので、手伝ってもらうこともあります。
家族と分担できないときは、

脱衣所にバスタオルを敷いて、息子を寝かせる
→自分が服を脱ぐ
→息子の服を脱がせる
→息子を抱っこして入浴
→息子を抱っこしてあがる
→体を拭いたり保湿剤を塗ったり
→授乳
→息子を布団に寝かせる
→自分がお風呂に戻って体を洗う

という感じ。
風呂上がりの息子の世話をする間の私は裸のまま(^^;　息子をほっとくわけにいかないし、湯冷めさせちゃいけないし、と思うと自分のことなんて後回しです(^^;

６ヶ月の今は、「おふろ」と言ったり、オフロスキーの歌を歌ったりするとニターッと笑います。そしてお風呂でもゴキゲンな笑顔を見せてくれます。気持ちいいのね、お風呂(^^)

そういや生後すぐの頃は首のあたりに垢がよく溜まっていましたが、いつの間にか気にならなくなりました。自分で首を動かせるようになったから、汗や垢が溜まらないんでしょうね、垢のニオイもしなくなって良かった(^^)

５月末の東京、最近は昼間は暑いくらいになってきたので、お風呂を沸かさずシャワーで済ませることもあります。その場合は、三太郎はベビーバス入浴。

お座りが上手になってきたので、お下がりで譲ってもらったバスチェア（赤ちゃんが座るお風呂用の椅子）をそろそろ使おうと思っています。お座りできない小さい時期だと、チェアの中で体がぐにゃりと曲がってしまい、座っていられないんですよね。