出典は諸説あるようですが、子育て四訓というのがありまして。
- 乳児はしっかり肌を離すな。
- 幼児は肌を離せ、手を離すな。
- 少年は手を離せ、目を離すな。
- 青年は目を離せ、心を離すな。
だそうです。
我が家の場合だと
三太郎はしっかり抱っこして、
二太郎は手を離して一人で行動するのを見守って、
一姫は親の目の届かないところに行きたくなる時期、後を付けたり見張ったりすることはせず、でも寄り添う心は忘れず。
といったところでしょうかね。。。むずかし(^^;
中学生、小学生、乳児とそれぞれ別の段階にいて、やるべきことのレベルがそれぞれ違うので、対応も別々。そもそも性格も違うし。
子どもからしたら「なんでお姉ちゃんは良くて僕はダメなの?」「私に言うことと弟に言うことが違うじゃん!」なんて不満を持つこともあるだろうなぁ、と思います。
それでも、対応は少しずつ違っていても、芯のところはぶれないように、譲らないように、しっかりしてないとな。。。