44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

夫が在宅勤務になったデメリット。

メリットがあればデメリットもあるわけで。


◆昼食の支度が大変
・・・食べざかりの一姫と二太郎+大人2人+三太郎の食事量はなかなかのもので、麺類なら5~6人前は準備しないといけません。このくらいになると、鍋やフライパンのキャパを超えるので、チャーハンを2回に分けて作ったり、パスタの仕上げを2回に分けたり、フライパンサイズのお好み焼きを3枚くらい焼いたり。。。それでも足りなくて、前の日の残りご飯をチンしたり。みんなが満足する量を準備するのはなかなか大変。

主婦な私としては、「足りない」と言われたくありません。ちゃんと家族みんなのお腹を満たしたい。だからちょっと多めなくらいに作りたいので、こんな感じで昼も夜も結構な量を作ることになります。それが大変。

それと、私も子供たちも、好きなものなら同じメニューが続いても全然平気ですが、夫も食べるとなると。。。あまり同じものばかりじゃいけないかな、と思ったりして、軽いプレッシャー。同じものが続いたからと言って文句を言うような夫ではないのだけど。

 


◆夫がずっと仕事してしまう
・・・これは私にとってではなく夫にとってのデメリットですが。

家で仕事できる環境なので、やろうと思えばいくらでも仕事できてしまいます。朝っぱらだろうと、夕飯後だろうと、夜中だろうと、できるんです。いつでも仕事できるのは便利だけど、オンとオフの区別を付けないと、延々と仕事し続けることになるのが問題。。。


◆なんか私が休まらない
・・・夫は家でお仕事。一姫は中学校の課題、二太郎は小学校の課題に取り組み。私は、その邪魔にならないよう、三太郎の遊び相手をしたり、家事をこなしたり。
仕事や勉強を頑張っている家族の邪魔にならないように。。。と思って、隙を見て掃除機をかけたり、洗濯物を干したり。自分のペースで家事を片付けられない、微妙なストレス。
ずーっと家族それぞれの予定を把握して、その合間にやらなくちゃいけないことをやって、自由人な1歳児の相手もして、さらにその残りの時間に自分がやりたいことをやる。皆がそれぞれのやるべきことをできるように、裏方として動き回る。。新型コロナ対応で生じたすべてのしわ寄せを私が受け止めているなぁ、と思います。それが主婦の仕事と言えばそうなのですが。

 

一息つけるのは、トイレ、一人で入るお風呂、皆が寝た後。

何だかんだで疲れるから早く寝なくちゃと思うんだけど、皆が寝た後が貴重なひとり時間なので、なかなか早寝できません。。。(^^;