44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

二太郎も塾へ

二太郎、この春休みに初めての塾通いを経験しました。
授業形式の塾(A)で春期講習を受け、その後、個別指導の塾(B,C)の体験授業にも行きました。

で、A塾の先生からお電話をいただいたのですが、予想通り(^^;、国語は苦戦、算数は楽しく参加していたようです。

算数系が得意な二太郎は、教科書レベルより上のものにも興味津々で、数学検定5級(中1レベル)を取得。「子供の科学」や「Newton」を読んだりもして、学校では習わないような言葉もいろいろ知っています。学校の授業では教科書以上のことはやらないのですが、塾では中学受験に向けて教科書以上の内容も扱ってくれるし、それ以外の話も聞いてもらえるようで、算数の授業の日はゴキゲンで帰ってきました。
A塾の先生は、「全国統一小学生テスト」で二太郎が好成績を取ったことも知っているし、授業の様子で二太郎の特性も分かってくださっているようで、とても安心できます。

 

B塾は、何だか先生の接し方がすごく幼い子に接するような感じで、違和感を覚えました。「大きな声であいさつできたね、すごいね~」みたいな。いや、幼稚園児じゃないんだし、挨拶ぐらいできます。。。自分のことは自分で言えます。。。と、ちょっとモヤモヤ。
一人一人のレベルに合わせて指導してくれるのはいいけれど、中学受験に関しては、この個別指導と他の授業形式の塾を併用している子が結構いるような話でした。授業形式で学び、ついていけないところを個別指導でフォローする感じのようです。え、塾2つ掛け持ちしないといけないの。。。?とびっくり。
二太郎自身は悪くない感触だったようですが、親的にはパス。

 

C塾は、一姫も通っているところで、今までの一姫への指導や保護者向けの説明などは信頼できるものだし、二太郎の感触も良好。そして、体験授業の際に、二太郎の数学がずば抜けているところなども先生方は感じ取ってくださったそうで、今後も特性を踏まえて指導してくれそう。

 

私としては、自分と似た実力の仲間と一緒に授業形式の塾で切磋琢磨してほしいと思っていたのですが、二太郎の希望は「個別指導っぽいところがいい」と。自分の気持ちや実力に合わせて進めてくれる方がいいのだそうです。まぁ本人がそう言うなら。。。そこにしましょうかね。無理やり別のところに行かせたところで、本人のやる気が上がらないと意味ないし。

というわけで。
一姫と同じ、個別指導のC塾に通うことになりました。

 

二人分の塾代を考えると冷汗が出ますが(^^;、どうか頑張って力を伸ばしてくれますように。。。