ワンオペ育児、始まる
産後は家事代行を頼んだし、夫もいるし、1ヶ月くらいはゆっくりさせてもらおう。。。と思っていたのですが、産後2週間で夫まさかの出張(T_T) 急に決まってしまい、他の人に行ってもらうわけにもいかず。家事育児のあてにしてたのに~と文句を言ってもどうにもならず、ワンオペで乗り切ることに。
掃除は適当、料理も適当。まだ赤ん坊を外に連れていくのは早いよなぁ。。。と思ったけれどそんなこと言ってられないので、車でスーパーに買い出しに行き。。。で、バタバタしつつもどうにか過ごしたのでした。
自分の体調はいいような気がしていたけれど、2階と1階を行ったり来たり、あれこれ家事をやっているとやっぱり悪露が増えて、これはやはり寝てるのが一番なんだろうなぁ。。。と思い。でも他に頼る人がいないから自分でやるしかなく。
どうにか乗りきったけどね。。。だからってもう普段通りに戻ったわけじゃないからね。。。まだ体調は万全じゃないからね。。。これを見て「ワンオペでも何とかなるのね」なんて思わないでね(^^;
家事代行を頼んでみた
以前も書いたと思いますが、実家ヘルプのない我が家、産後は家事代行サービスをお願いすることにしました。
初めてお願いしたのですが。。。とてもいいですね、これ❤
このサイトで我が家周辺の家政婦派遣サービスの会社を探し、依頼しました。
kanka.or.jp
(もちろん普通にググって探してもいいのですが、多分検索サイトだとダスキ〇みたいな大手ばかりが見つかります。そういうところは技術も高いかもしれませんがお値段も高いです。。。(^^;)
出産前から予定日をお伝えしておき、退院日が決まってからあらためて電話して、退院の翌日から来ていただくことに。
当日は家政婦さんが来て早々にエプロンをつけて作業の準備。
「奥さまは寝てらしてくださいね、そのために私どもが来てるんですから」
なんて言ってくれて、掃除機かけたり、洗濯物を干したり、てきぱきと動いてくれました。
お願いしたい作業はメモにまとめておきました。
毎日お願いしたのは
・布団あげ
・朝食の食器洗い
・洗濯物たたみ&干し
あとは日によって
・掃除機かけ
・トイレ掃除
・風呂掃除
・買い出し
・料理
を、作業時間を見つつお願いしました。私は1日2時間でお願いしたので、それで収まるように。
私は無痛分娩だったこともあり、出産でさほど体力を消耗したわけではないと思うのですが。。。大丈夫だと思って階段を上り下りしたり動き回ると赤い悪露が出るので、やはり産後しばらくはなるべく動かない方がいいんだろうなぁ。。。と思いました。夫は退院翌日から会社に行ってしまったので、この家事代行が無ければ我が家はお手上げでした。ほんと助かりました。
ちなみに、1日2時間の作業+交通費で、1日5000円弱。これで心穏やかに体を休められるのだから、決して高い出費ではないと思います。
母乳育児
上の2人と同じく、今回も母乳育児です。
妊娠中から、おっぱいをギュッとしぼると母乳がにじんでいたので、多分今回も母乳が出そうだな、と思っていたのですが、産後は看護師さんや助産師さんにも感心されるくらいすぐに母乳が出て、保育器の赤ん坊に与える栄養は夜間だけ粉ミルク、昼間は搾った母乳でまかなうことができました。
産後、息子を病院に残して私が先に退院しましたが、息子が退院するまでの間は搾った母乳を冷凍して病院に持っていきました。昼も夜もこの搾乳した分で足りるくらい、十分な母乳が出ていました。
産後3週間を過ぎた今は、母乳が少し余るくらいです。
夜中にあまり飲んでくれないと朝にはおっぱいが張っているので、搾乳する日もあります。飲んでくれる量より出てくる母乳の量の方が多いのです。。。(^^; あまり搾乳しすぎると、また次にたくさん母乳が作られてしまい、さらに余ってしまう。。。という悪循環になってしまうので、乳腺炎にならない程度に、でも搾りすぎない程度に、と調整しつつの母乳育児です。
おっぱいが張っているときに触ると、全体的に固くなっているときもあれば、一部分だけ固くなっていることもあります。多分ここに母乳が詰まってるんですよね。搾乳しながらそのへんをマッサージすると、母乳がたくさん出てくるのが分かります。で、しばらくやってると固い部分が柔らかくなってきます。今のところこんな感じで搾乳して哺乳瓶で飲ませたり、直接おっぱいから飲ませたりしたりしています。
(なんてことを書いていましたが、先日は片方のおっぱいが痛くなってきて、ヤバい!乳腺炎来たか?と焦りました(^^; 一旦搾乳して、その後もそちらのおっぱいからたくさん飲ませるようにしていたら治まりましたが。)
ちなみに、母乳を搾っておくと、赤ちゃんのお世話をしたくてたまらない長女が哺乳瓶で飲ませてくれるので助かります(^^)
しかし。
45歳でも出産できるし母乳も出る。なんとラッキーな体質なんでしょう、私。