44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

中学受験7・出願

出願は、ネットでできるのでとても簡単。
事前に説明会で受験要項をもらってきているので、それと学校のHPを見ながらネットで出願。
証明写真がいるので、これは近くのコイデカメラで撮影してもらってデジタルデータとしてCDで受け取りました。出願に使うだけなので、街中にある証明写真ボックスでもいいんだけど、息子は背が小さくて、以前撮ったときは備え付けの椅子の高さを調整してもギリギリで背伸びして撮っていたので、今回はちゃんと人に撮影してもらいました。

 

ちなみに出願は、別に急がなくてもいいでしょ。。。と思っていたのですが、一部の学校では面接があり、出願が早い順から面接を受ける=出願が遅いと待ち時間が長くなる、ということがあるようです。

 

2月1日が東京の入試開始日。
1月に入ってから出願開始。
学校によっては、その直前まで1日の試験の出願が可能。
2月2日以降の試験は、前日夜まで出願可能です。なので、1日受験→当日夜に不合格判明→出願→2日受験→当日夜に不合格判明→夜に出願→3日に受験。。。。。。ということが可能です。
ただSNSなんか見てると、これが続くと親も受験生本人も精神的に冷静ではいられなくなるようです。そりゃそうですよね。。。
なので、早めに安全圏の合格を1つ取っておき、入学金は捨てることになってもいいから、安心したうえで本命校にチャレンジする、といったような戦略を考えることになります。


そのへんの戦略は塾と家庭とで相談して決めるようですが、我が家の場合は
私「この学校どうですかね」
塾「あ、ここですね、いいと思ってたんですよ、きっと向いてると思いますよ」
私「ここもアリかと」
塾「ここもいいですよ~」
という感じで、塾からあれこれ勧められることはなく、こちらが言ったところについては肯定的な評価だったので受験候補に組み入れる。。。という流れでした。

すごい塾だと、塾の合格実績をあげたいから成績上位者には「受験料出すからここも受けて」みたいに言われるとか。なんかびっくりな世界です。