44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

母乳育児

上の2人と同じく、今回も母乳育児です。
妊娠中から、おっぱいをギュッとしぼると母乳がにじんでいたので、多分今回も母乳が出そうだな、と思っていたのですが、産後は看護師さんや助産師さんにも感心されるくらいすぐに母乳が出て、保育器の赤ん坊に与える栄養は夜間だけ粉ミルク、昼間は搾った母乳でまかなうことができました。

産後、息子を病院に残して私が先に退院しましたが、息子が退院するまでの間は搾った母乳を冷凍して病院に持っていきました。昼も夜もこの搾乳した分で足りるくらい、十分な母乳が出ていました。

 

産後3週間を過ぎた今は、母乳が少し余るくらいです。
夜中にあまり飲んでくれないと朝にはおっぱいが張っているので、搾乳する日もあります。飲んでくれる量より出てくる母乳の量の方が多いのです。。。(^^; あまり搾乳しすぎると、また次にたくさん母乳が作られてしまい、さらに余ってしまう。。。という悪循環になってしまうので、乳腺炎にならない程度に、でも搾りすぎない程度に、と調整しつつの母乳育児です。


おっぱいが張っているときに触ると、全体的に固くなっているときもあれば、一部分だけ固くなっていることもあります。多分ここに母乳が詰まってるんですよね。搾乳しながらそのへんをマッサージすると、母乳がたくさん出てくるのが分かります。で、しばらくやってると固い部分が柔らかくなってきます。今のところこんな感じで搾乳して哺乳瓶で飲ませたり、直接おっぱいから飲ませたりしたりしています。

(なんてことを書いていましたが、先日は片方のおっぱいが痛くなってきて、ヤバい!乳腺炎来たか?と焦りました(^^; 一旦搾乳して、その後もそちらのおっぱいからたくさん飲ませるようにしていたら治まりましたが。)

 

ちなみに、母乳を搾っておくと、赤ちゃんのお世話をしたくてたまらない長女が哺乳瓶で飲ませてくれるので助かります(^^)

 

しかし。

45歳でも出産できるし母乳も出る。なんとラッキーな体質なんでしょう、私。