44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

中学受験9・早起きと通学路チェック

2月1日、試験は8時30分から説明開始。
ということは8時には会場に着いておきたい。
ということは7時ちょっと前に家を出る?
ということは6時起きじゃちょっと遅い?余裕を見て5時半?

と逆算していくと、試験当日はかなりの早起きで会場に向かい、試験を受けて、移動して午後の試験も受けて。。。というなかなかのハードスケジュール。

 

当日いきなり早起きできるような気はしなかったので、1月下旬、学校を休んでからは普段より早い5時半~6時に起きることにしました。そして、普段より早い朝食を済ませたら、受験当日の時間割に合わせて過去問を解いたり問題集に取り組んだりして午前中を過ごしました。たぶん(私は仕事に行っていたので実際どんな様子だったか見ていません)。

家での勉強時間はさほど多くなかった二太郎ですが、本人なりに直前になって気合が入ってきたのか、ちゃんと早起きするようになったし、過去問を解いて「丸付けして~」と持ってきていたので、受験当日に向けたリハーサルはやっていたようです。

 

そして、もう1つやったのが通学路の確認。実際の登校時間に合わせて、朝の電車に乗ってルートを確認するのと同時に、混み具合などをチェックしました。
説明会などで受験予定の学校には既に足を運んでいましたが、いざ入学することになって「遠いから嫌だ」なんてこと言われたら困る、ということで、念押しの意味でルートと混み具合の確認をしました。

 

受験直前に「念のため安全圏の学校も受けとこう!」という感じで受験校を追加する場合もありますが、本当に通うことになることも有り得るので、通学時間とルートは要チェックです。自宅からの距離・時間はそれぞれに違うし、お子さんの体力、気力も違うので、「他県から通う子もいるらしいしうちも大丈夫だろう」などと親が勝手に決めない方が良いかと。