１歳１１か月

三太郎、もうすぐ２歳。
このところ言葉の進化が目覚ましくて、昨日言えなかったことが今日言えてる！と成長を日々感じています。

ばーな（バナナ）
おっふぉ、おっりょ（おふろ）
ぶーぶー（車）
のような２音、３音の簡単な言葉は言えるようになってきました。
時々は、２語文らしきものも言います。
言葉で伝えることができるようになってきたんだなぁ、と嬉しい反面、謎の言葉をごにょごにょしゃべるのも可愛くて面白かったなぁ、もう聞けなくなっちゃうなぁ、と寂しい気持ちも。
子供の成長は一方向で、大抵は元に戻りません。たどたどしいあの仕草が可愛かったなぁ、もう一度見たいなぁ、と思っても子どもは戻ってくれません。だから、今のこの表情、この仕草が、どれだけ写真や動画を撮っても足りないくらい、貴重です。

自分では言えなくても、聞いて理解している言葉は一体どれだけあるんだろう？と驚くくらい、こちらの言うことを理解してくれています。２階に行く、階段を下りる、外に出かける、ドアを閉めてほしい、牛乳こぼしちゃったら拭いてほしい、お歌を歌う、踊る。。。本当にたくさん理解しています。

そして、「だめ」と言うようにもなりました。、嫌なことは「だめー」と拒否します。もうすぐ２歳、あぁイヤイヤ期のスタートか。。。とドキドキします(^^;　どの子にも多かれ少なかれイヤイヤ期はあるもので、いちいちイラっとしないで付き合うしかないのは分かっているけれど、相手をするにはそれなりにパワーが必要なので、落ち着いて乗り越えられるかドキドキなのです。。。