44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

無痛分娩と計画分娩

先月、病院主催の無痛分娩教室に行ってきたのですが。

 

masakanobaby.hatenablog.com

 

先週は健診のついでに、計画分娩のことも聞いてきました。

 

我が子が生まれる瞬間には、できれば夫も立ち会ってほしいと思っています。この病院では子どもも立会い可能だそうなので、時間によっては小学生の子ども達も一緒に、家族そろって赤ん坊の誕生の瞬間を迎えられるかも、です(^^)

 

※立会いは、分娩の邪魔にならないことが大前提なので、手のかかる小さな子の立会いは不可です。我が家は小学生×2人なので大丈夫。助産師さんは「ぜひ立ち会わせてあげて」という感じでした。

 

で、どんなスケジュールにすればいいのかな?と思ったのですが。

「計画」分娩と言っても、臨月にもならない今の時点では計画しようがないんですね(^^;

 

経過が順調なら36週までは赤ん坊をお腹の中で過ごさせて、正期産である37週以降の適当な日を決めて、陣痛促進剤などを使って出産するのだそうです。その日はどうやって決めるかというと、子宮口の開き具合などを診察した結果で判断するそうなので、「子宮口開いて来てるから今日これから分娩の準備をしましょう」なんてことになるかもしれません。早くから「来月のこの日なら夫の出張もないから立ち会えそう。。。」なんて計画を立てることはできないんですね。

そして、計画したところで、陣痛促進剤を使ってすぐに陣痛が強まるとは限らず、その日に産まれるかも翌日になるかもわからず。。。ある程度は計画しつつも、あとはケースバイケースなんですね。

 

私の場合は無痛分娩を希望しているので、麻酔科医が不在のことがある夜間や休日は避けたいのですが、これも私自身の体の具合と相談しつつ調整することになります。

 

どのようにスケジュールを決めるのかは、病院により、妊娠の経過により違うとは思いますが、そんなわけで、計画出産だからと言って必ずしも夫の仕事や家族のスケジュールに完璧に合わせられるわけじゃないのですね。

まぁそれでも、多少は心の準備ができるだけ助かります。

 

 

 

先生には、上の子が2人とも出産予定日の1週間以上前に突然破水して産まれたことを伝えたところ

「それじゃ今回も早いかもしれませんね~」

と言われました。37週以降、早めの日になるのかも。ということは予定日の12月上旬ではなく11月下旬に産まれてくるのかも。

 ドキドキ。