パパと娘のウェディングフォト？？？
こんなのがあるそうですが。。。
うーん。。。正直「気持ち悪っ」と思ってしまいました。
小さな女の子が「大きくなったらパパと結婚する！」なんてことを言うのはまぁよくあることです。
パパがそんなこと言われてデレデレするのもまぁよくあることです。
逆に、男の子が「ママと結婚する！」なんて言うこともよくあることで、ママがキュンとしちゃうのもよくあることです。
でも、ドレスとタキシードで結婚するカップルのような写真って。。。アリなんですかね？
パパのお相手はあくまでも妻ですよね？
「父親は娘の最初の恋人、娘は父親の最後の恋人」なんてこと言う人もいますけど、なんか写真に残して。。。ってのがどうにも奇妙です。イマドキはそんなに重く考えず気軽に撮るものなんでしょうか？
少し前ですが、これも気持ち悪い記事でした。
娘と父親、もしくは家族みんなが儀式に参加し、純潔誓約書に娘と父親がサインをして誓うんだって。。。
コロラド州の話だそうなので、キリスト教の中でも戒律の厳しいモルモン教の流れかもな、と思ったりもしますが。
子どもは親の所有物ではありません。
宗教として、信条として純潔を尊ぶことはありえますが、これって父親に誓う内容ではないような。。。一歩間違えば、制約に背いた娘を罰したりインドなどのような"名誉殺人"に至らしめることすらありうるような、危険なものではないでしょうか。
子どもは大切な存在ですが、親の所有物ではないんです。
愛情の押しつけが過剰なプレッシャーや束縛にならないよう、時には冷静にならなくちゃ。。。と自分にも言い聞かせる今日この頃。。。遅くにできた子は特に可愛くて甘やかし気味、なんてことも言いますしね(^^;
