伊勢神宮、鳥羽水族館、中部セントレアのFlight of Dreamsへの旅行。
赤ん坊連れでもOKないろんな設備があり、助かりました。
伊勢神宮は内宮も外宮も砂利敷きでしたが、ベビーカーを押して歩きました。普通の舗装道路よりは押しづらいですが、さほど深い砂利じゃないので何とかなります。赤ん坊と大きなバッグを抱えて歩くよりは、どちらかだけでもベビーカーに乗せられる方が楽です。
階段の上にあるお宮にお参りするときは、階段下で夫と交代でベビーカーの番をしました。さすがに神社で置き引きだの赤ん坊連れ去りだのはないと思いますが、念のため。「あちらにスロープがあります」と職員さんが声をかけてくれたところもあり、助かりました。
内宮の参集殿という建物は、エアコン完備の休憩所。ここには授乳室がありました。
おむつ替え台2つ、水道、授乳ブースが2つ。ありがたく使わせていただきました(^^)
おかげ横丁は、それぞれのお店があまり広くないので、ベビーカーのまま入るのはちょっと難しいです。
お昼をいただいたうどん屋さんでは、ベビーカーを畳んで置かせてもらい、私達は2階の座敷へ。
鳥羽水族館では、少し離れた駐車場に車を停めて、シャトル船で水族館まで移動しました。船に乗るときにはベビーカーを畳んで預けて、船内では抱っこ。船を降りたらまたベビーカーに子どもを乗せました。
水族館の中はバリアフリー仕様になっていて、どこも階段とスロープがあり、水槽の真ん前までベビーカーや車いすで行けるようになっていました。もちろん授乳室もありました。
Flight of Dreamsでは、有料エリア内にはトイレや授乳室がなく、無料エリアにありました。手にスタンプを押してもらって一旦退場、用を済ませたら再入場できます。
当たり前のことになってきたバリアフリー。
おむつ替え台も授乳室も、とってもありがたいです。
ゼロ歳の息子には、どこに行って何を見ようと記憶には残らないんだけど、上の子たちは小学生と中学生なので、どこかに行けば楽しい記憶は残るし、普段と違う刺激を受けられます。だから、赤ん坊がいるからって、ベビーカーだからって、出掛けることを諦めたくなくて。子連れ外出のためのいろんなサービスがあることはとってもありがたいです。