44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

夫が在宅勤務になったメリット。

緊急事態宣言が出てから、夫の会社もできる範囲で出社を控えて在宅勤務するようになりました。
夫の場合は、以前から会社支給のノートパソコンがあり、会社のデータにアクセスできるようになっていたので、コロナ以前から週末に自宅で仕事をすることもありましたが。

緊急事態宣言以降は、週末の自宅作業に加えて、平日に朝から晩まで自宅で仕事をするというのが週に2回ほど。

 

今までと違う生活パターンですが、良かったこともいろいろ。

 
◇家族そろってご飯を食べられる。
・・・以前なら、夫の帰宅は子供たちが寝た後のことも多く、一緒にご飯を食べられるのは週末だけでした。今は、在宅勤務の日は3食一緒に食べられます。

みんな外出しないので、大して目新しい話題もないのですが(^^;、三太郎の可愛いしぐさを眺めつつ一緒に食事するのは穏やかで良い時間です。

 

◇夕飯の支度が一度に済む
・・・以前なら、夫の帰宅は早ければ19時、遅ければ24時近く。。。何時に帰ってくるか、夕飯は食べるのか、ご飯としてしっかり食べるのか晩酌としてつまむだけなのか、夫が帰ってくるまで分からなかったのです。
でも家にいると、みんな揃って18時~19時には夕飯を食べられる。できたてアツアツを食べられて、後から温めなおしたりする手間が省けるし、まとめて食器を洗えるし(食洗機にお任せですが)、ラク

 

◇三太郎のお風呂を夫に任せられる
・・・夫が家にいるので、夫が三太郎と一緒にお風呂に入ってくれます。なかなか一緒に過ごせる時間が取れなかった夫にとっては、貴重な息子との時間。そして私にとっては、一人でお風呂に入るのは貴重なひとり時間。トイレとお風呂くらいしかひとりになれる時間がないので。

 

◇子供たちがお父さんの存在を感じられる
・・・普段ワンオペ育児だった我が家、夫が夜7時くらいに帰ってくると子供たちは「お帰り」より先に「なんで早いの?」ということもあるほど(^^;、平日はお父さんはいないのが当たり前でした。
今は、お父さんは家にいる日もあれば会社に行く日もある、という風に変わっています。
上の子たちはさておき、三太郎がちゃんとお父さんに懐くようになると思うので、良いことだと思います。

 

◇クリーニング代が減った

・・・夫が出勤するときはワイシャツ+パンツ、夏以外はジャケットを着るので、家で洗うのではなくクリーニングに出しますが、在宅勤務の時は、オンライン会議があっても大抵は音声のみなので、部屋着のままでOK。クリーニング代がかからなくて済みます。