44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

休校・在宅勤務中の変化いろいろ

・米の減りがハンパない
お出かけできず、いつもと違う生活に子供たちも少なからずストレスや不安を感じていると思うので、せめてご飯は美味しいものを思う存分。。。と思って用意します。そしたらまぁ食べること食べること(^^; お米の減るスピードがすごい。麺類もどんどん無くなります。

 

・トイレットペーパー、ティッシュの類もどんどん減る
普段は昼間家にいない人たちが一日中いるので、トイレに行く回数も増えます。当然減りが早いです。

 

・ゴミ、ホコリは増える
人がいるだけでホコリって増えます。なので、掃除の回数が増えます。

 

・意外と子どもたち楽しそう
赤ん坊大好きな一姫は、部活がなくて友達に会えないのは残念だけど、学校があると愛しの弟と遊ぶ時間が取れないので、今の方が幸せらしい(^^; 三太郎を抱っこしながら教科書読んだりしてます。
マイペースな二太郎は、お友達と遊ぶのも楽しいけど、家で本を読んだりするのも楽しいので、マイペースに読書したりyoutube見たりする生活に結構満足しているようです。
散歩してもいいんだよ、混んでなければ公園で遊んでもいいんだよ、と子どもたちには言っているのですが、一度も外に出ない日もあるくらいで、おうち生活を満喫してるようです。いいのかな?

 

・子どもたちがテレビっ子になった
少し前に試しにParavi(動画配信サービス)に入ったところ、これとAmazonPrimeで映画やドラマ、アニメの一気見をするようになった子どもたち。特に娘。朝早起きしてテレビのリモコン片手に静かなひとり時間を満喫してます。
視力も心配だし。。。と思ってテレビ類を見ないNo Screen TimeやNo Screen Dayを設定したりしていますが、それが終わった途端リモコンに飛びつく子どもたち、ちょっと心配。

 

・子ども部屋が夫の仕事部屋になった
家のパソコンはリビングに置いているのですが、リビングは家族がいろいろ動き回る場所なので、夫の仕事のオンライン会議をするにはちょっと落ち着かないのです。なので、夫は子ども部屋を使って仕事のオンライン会議をすることに。机があり、ドアを閉めれば静かになるので、ここが仕事には最適。
机を取られた息子はリビングでお勉強。
家を建てる時点では、こんなに家で仕事をすることは想定していなかったので、書斎や仕事スペースをあまり考えていませんでした。分かっていれば、もうちょっと工夫できたのに。

 

・料理の工夫を少しずつ
1日3食の調理、毎日続くとしんどくなってきました。
フルタイム勤務でない我が家は、今までは効率化などあまり真剣に考えていなかったのですが、こう延々と続くとしんどくなってきたので、自分の負担を軽くするべく、少しずつ工夫しています。
野菜をまとめてカットして冷凍保存するとか、肉を調味料と合わせて小分け保存するとか、目新しいことのないごくありふれたことですが。自家製カット野菜、冷凍野菜があると、まな板と包丁を出さなくても野菜を使った栄養バランスのいい料理を作れるので便利です。

あとは、週1ペースで飲食店のテイクアウトを利用しています。自分以外が作った料理を食べるのは嬉しいし、準備も後始末もいらないのは幸せで、ささやかな息抜きになります。