44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

ある日は、中学生の母。

近くの高校の授業公開と学校説明会があるというのを知り、行ってみました。

一姫はまだ中1なので、説明会などに行くのはまだ早いのかも?と思いましたが、学校の様子などを知るのに授業公開は良い機会なので。

今住んでる街は、夫も私も地元ではないので、学校の校風や評判は全然わかりません。偏差値はネットで調べればわかるけれど、それ以外のことは学校を見てみないとわからないですよね。口コミサイトもどこまで信じていいものか。。。文化祭などを見に行くのもいいのですが、「文化祭とか行ってみようかな」と思い立ったのは9月下旬、調べてみたら高校の文化祭は9月前半にほぼ終わっていて(^^;、今年は見に行けず。。。

そんなわけで、娘とお友達1人を連れて高校へ。
お気楽に普段着で行ったけれど、他の子は皆さん中学校の制服を着ていました(^^; しまった。。。
授業公開はさほど見ている人は多くありませんでしたが、午後の説明会は体育館満杯でした。我が家は受験するかどうかも決まっていないのでのんびりモード(しかも娘は不参加で私だけ)でしたが、受験間近の中3生は真剣そのもの。


この高校は、中学校よりだいぶ新しくキレイな校舎だし、生徒たちの雰囲気も明るく、好印象でした。
自転車で通える距離にあり、大学進学率もまあまあ、特に荒れてる感じもなく。ピアスした3年生はいたけれど、髪を染めてる子はいないようでした。一姫が進学するかどうかは分かりませんが、行く可能性のある地元高校のいい雰囲気を感じられたのは大きな収穫、そして一安心できることでした(^^)
今後ほかの高校を見たら、もっと素晴らしい高校もイマイチな高校もあると思いますが、多分見ているうちに私も娘も目が肥えてきて、色々気付いたり感じ取ったりできるようになり、少しずつ志望校を絞れるんじゃないかな、と思います。

それにしても。
私自身は地方都市で育ったので、高校の選択肢なんてさほど無く、偏差値で行き先がほぼ決まってしまいました。この偏差値ならここ、スポーツやるならここ、って感じで。

東京にいると、選択肢がありすぎて目移りして大変です(^^; 
昔は都立高校では学区制があったそうですが、今はどこでも進学可能なので、例えば多摩地区から港区や墨田区まで2時間近くかけて通学することも可能。もちろん私立校もたくさんあるので、何なら都県境を越えての通学も可能。

。。。でも毎日通うことを考えると、あまり遠いのは負担が大きいと思うので、我が家はひとまず通学時間でざっくり絞りこむつもりです。それから、子ども自身の成績、学校のカリキュラムを見ながら選ぶ感じかな。。。
学校説明会は、それぞれの学校で年2回程度行われているようです。志望校がいくつかある場合は、早めにチェックして計画的に回った方が良さそうです。

↓こういったサイトで説明会などの日程をざっくりチェックして、詳細は各高校のHPを見る感じで。

www.studyh.jp