ある日は、小学生の母。
三太郎を抱っこして、二太郎の小学校へ。
日頃の様子など、先生とお話ししました。
周りにあまり左右されず、自分のやりたいことを自分のペースでやりたい二太郎。それは良いことなんだけど、学校だと授業の時間など、周りに合わせないといけないことが多々あるわけで、本人のやる気とか興味関心とか感情とかはある程度コントロールしないとうまくやっていけません。その辺はあまり得意ではないようです。。。
小さいうちからそういう傾向はあったけれど、
まぁ小さいからこんなもんかな
末っ子だしまぁいいか
そのうちちゃんとやってくれるだろう
と見守っていました。字を覚えたり計算したりするのはとても早く、学習面で後れを取っていることはないので、大丈夫だろうと親側が油断していたところもあるのかも。
でももう3年生。のんびり構えてもいられません。
学校が全て、周りに合わせるのが全て、ではないけれど、嫌なら行かなくていいよ、とも思えません。学校じゃないと経験できない、家では分からないことってたくさんあるから。クラスメイトと協力し合ったり、ケンカして仲直りしたり。。。
うまく折り合いを付けつつ、本人らしさを失わず、学校生活にも馴染んでくれたらなぁ。。。と思います。簡単ではないけれど。担任の先生以外にも様子を見てもらいつつ、二太郎も頑張ってくれるのを願っています。
歳の差育児は、本人の性格もバラバラだし、それぞれに違うステージにいて、目指すところ、親の心構えも違うわけで、その切り替えがなかなか大変です(^^;