44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

ありがとう&さようなら、タブレット学習

一姫と二太郎のタブレット学習を辞めることにしました。

一姫は中学校に入学するタイミングで始めました。塾には行きたくない!という本人の希望で。
初めは
タブレットを触るのが新鮮で楽しい
・ポイントを貯めて文房具などをゲットできるのが嬉しい
という感じで、順調に取り組んでいました。これなら進研ゼ〇のあの小冊子の漫画のとおり「部活も勉強もバッチリ!」というストーリーになるかと思いましたが。
徐々にやらなくなってきまして。
提出課題も言わないとやらなくなってきて。
やったところで適当に済ませるから点数もパッとしなくて。
適当にやるからこの成績なのか、本当の実力がこの成績なのか、分からなくて。
そろそろ潮時かな、塾で進度チェックしてもらいながら進めた方がいいかな、と思いまして。

この冬休みに塾の冬期講習に行き、そのまま通うことにしました。

二太郎は、2020年春の緊急事態宣言を受けてス〇イルゼミを始めました。
休校中も学校からの課題は一応あるけれど、授業のない状態が続くので、教科書の内容をきちんと把握するため、やることがなくて時間を持て余すことがないように、と思って入会しました。
こちらも、

・自分専用タブレットが嬉しい

・おまけに入ってるゲーム類も楽しい

で、頑張っていました。
が、教科書レベルの内容は息子には簡単すぎてあまり面白くなかったようで、こちらも徐々にやらなくなりました。
そして、このゼミ用タブレットとは別に自分専用のタブレットを手に入れたもので、ス〇イルゼミのタブレットは徐々に触らなくなり。。。

ということで、二太郎もタブレット終了。塾選びの途中です。

 

 

向き不向きはあると思いますが、我が家は少なくとも初めのうちはよく取り組んでいたし、コロナ休校の間も途切れずにやるべきことがあったので助かりました。

が、

・本人のやる気がないと、徐々に続かなくなるのは紙の通信教育もタブレットも同じ

・親がメールで進度チェックをできるとはいえ、言ってもやらない子はやらない

・内容は教科書レベル。説明を繰り返し聞いたりできるので、授業が分からない子には良い。

・教科書以上のレベルに行くにはさらにお金をかけるか別の教材が必要

というのが個人的な感想です。

 

受験は課金ゲームと言われる昨今、我が家もいよいよ塾のお世話になります。

コロナ禍で学校公開や説明会など進学先を選ぶための行事も回数が限られており、そんな中で自力で情報収集するには限界があります。なので、塾には勉強を見てもらうのと同時に、進学先選びのアドバイスも期待したいと思っています。

塾のお話はまた今度。。。