44歳で妊娠した話

44歳で自然妊娠、2018年に45歳で出産しました。

ニューボーンフォト(new born photo)って?

マタニティ雑誌などで、最近は「マタニティフォト」とともに紹介されていることのある「ニューボーンフォト」。
ニューボーン=new born baby(新生児)のこと。生まれたての赤ちゃんの写真を撮りましょう、ということですね。

海外のニューボーンフォトをネットで見たことがあり、それはもうめちゃくちゃに可愛くて、いいな~素敵だな~と思っていたのです。
アメリカのだと、例えばこんな感じ。

www.lolamelani.com

 

(サンプル写真を載せたいのですが、勝手に使って肖像権とかモメると嫌なので、ご興味ある方はリンクから見に行ってくださいね)

 


でも残念ながら、日本ではなかなか撮ってくれるスタジオは少ないようです。


なぜなら
・欧米で人気のニューボーンフォトは、生後10日とか2週間くらいまでに撮られる
・欧米では産後2~4日で退院し、その後はわりと普通に出歩くので、撮影スタジオに行ける
のに対し、
・日本では産後1週間程度経たないと退院できない。帝王切開なら2週間近く。
そして、産後1ヶ月くらいは外に出さない方が良い、と言われているので、撮影スタジオに行けない
から。

日本でニューボーンフォトを撮影する場合は
・生後2週間程度で、カメラマンに自宅に来てもらう
・生後1カ月程度で、スタジオに行って撮影してもらう
のが一般的なようです。
生後1ヶ月は外に出さない、というのはあまり根拠のない日本の慣習のような気がしますが、何となく1ヶ月健診が終わるまではおとなしくしておこう。。。という感じですよね。それが終わったらお宮参りに記念撮影、という。


ネットで検索するとたくさんの写真が出てくるのですが、日本のは多分生後1ヶ月してから撮ったんだろうな、という感じのが多いです。生まれたてのちっちゃな感じじゃなく、もうプクプクと育ち始めてるんですよね。
私が撮りたいのはそういうんじゃないんだよなぁ。。。生まれたての、子宮の中で丸まっていた記憶が残る、眠ってばかりの夢うつつの、まだシワシワの新生児なんだよなぁ。。。

 

日本で撮ってもらうとしたら、生まれたての時期に自宅にカメラマンに来てもらう。。。産後のバタバタで散らかった部屋に。。。そしておそらく費用は数万円。。。うーん、考えちゃいます(^^; 

 

ちなみに、生まれたてホヤホヤの赤ちゃんをどうやってこんなにかわいいポーズにするんだろう?と思ったら。。。

hirokophotography.blog


NewYork在住のフォトグラファー、Hirokoさんのブログによると、頬杖ポーズは「フォトショップで合成」だそうです(^^;
そっかぁ。そうだよね、新生児が頬杖なんてつかないよね。。。

そして、胎内の記憶が消えるのでしょうか、くるんと丸まったポーズは生後10日ぐらいからやらなくなるそうで。

撮影できるのってほんと短い期間なんですね。

 

自宅で小道具を揃えて撮影する、という手もあるようで、これも魅力。

実際にやってみた方のブログなどが参考になります(^^)

ニューボーンフォトはセルフで!ニューボーンフォトのアイディア&グッズ紹介 [ママリ]

 

【セルフでOK!】ニューボーンフォトの撮影方法を公開(小道具や衣装、撮り方も教えちゃいます) | 白いザクロを探してます

 

ニューボーンフォトはセルフで撮れる!撮影方法&道具を紹介


ポーズ作るのは難しいとしても、ちょっと背景や小物を揃えるだけで、家の中でも普段と違う写真が作れそうです。

 

上の子たちは可愛い写真にキャーキャーはしゃいでます。きっと楽しんで一緒に準備してくれそう(^m^)

 

 

 

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